活動

【活動】

デジタルヘルスラボ・プロジェクトとは

デジタルヘルスラボ・プロジェクトとは、デジタルを用いてヘルスケア業界にイノベーションを起こすことを志す方々のための、プロトタイプ開発を支援する取り組みです。参加者は、数か月の実装期間を経てプロトタイプをチームで開発、優秀者にはさらなる起業およびサービス開発支援が行われます。

デジタルヘルスラボ・プロジェクトの最大の特徴は、すでに「デジタル」+「医療・健康」の分野で、本気で「実装(Deployment) 」を追究する点です。そのためのスキルアップ、資金提供、メンター、アドバイザーによる支援の機会には惜しみありません。年複数回開催する「デジタルヘルスラボ・アワード」では、数ヶ月の実装期間を経てプロトタイプをチームで開発します。アワード受賞者には、デジタルハリウッド大学大学院による授業料優遇支援、医療関係機関からの支援、クラウドファンディング企業からのメンタリングなど、事業化へ向けて柔軟なサポート体制を構築しています。

アワード

デジタルヘルスラボ・プロジェクト参加者を対象として、「デジタルヘルスラボ・アワード」を開催いたします。参加者はチームに分かれ、メンターの支援を受けながら「デジタルヘルス」分野の課題を解決するプロトタイプを開発します。

受賞者へのサポート
1)優秀者はデジタルハリウッド大学大学院の授業料優遇措置が受けられます。(※入学試験合格者に限る)
2)アドバイザー、パートナー企業からのメンタリング支援
3)新卒者には企業マッチング支援

アワード応募要項
求めるプロトタイプの視点例としては下記のようなものを想定しています。
・健康維持のためのアプリの活用
・センサーを活用した健康管理IoTプロダクト
・在宅医療介護の支援、データを活用した個人の予防医療
・医療現場の効率化による医療従事者の負担軽減を図るサービス

応募方法
キックオフイベントで詳細告知

審査方法
表彰式でのプレゼンテーションおよび提出書類により決定

参加資格
応募要項に同意いただいた方のみ、本アワードに応募することができます。
プロ / アマ、個人 / 法人の別を問いません。グループでの参加も可能です。
すでにプロトタイプの開発に着手している、アプリモックが完成しているフェーズの方の参加を推奨いたします。