【第2回デジタルヘルス学会学術大会開催概要】

【第2回デジタルヘルス学会学術大会開催概要】

名称:第2回デジタルヘルス学会学術大会

日時:2018年12月23日(日・祝)

会場:デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス

〒101-0062東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティアカデミア3F/4F

http://gs.dhw.ac.jp/utility/access

学会趣旨:デジタルヘルスの先駆者たち(仮称)

内容:基調講演、一般演題、分科会、アワード、情報交換会

詳細決まり次第こちらのページにて更新して行きます。

facebookのイベントページもご参考ください。

https://www.facebook.com/events/538513653188354


【当日のプログラム】

(準備中)


【基調講演】

北原茂実(きたはらしげみ)

医療法人社団KNI理事長

1953年神奈川県生まれ、1979年東京大学医学部を卒業後、同大学病院脳神経外科にて研修、東京都立府中病院、東京大学医学部附属病院などを経て、1995年、東京都八王子市に北原脳神経外科病院(現・北原国際病院)を開設。救急・手術から在宅・リハビリテーションまで一貫した医療を提供すべく、現在は医療法人社団KNIとして八王子市内に4施設、宮城県東松島市に1施設、カンボジアに1施設を経営している。

開設当初より、「世のため人のため、よりよい医療をより安く」「日本の医療を輸出産業に育てる」の2つを経営理念に掲げ、より多くの人の“幸せ”のため、「医療を変える」数々の斬新な取り組みに挑戦し続けている。特にカンボジア、ベトナム等など海外へ医療を輸出するビジネス的な試みは、大きな注目を集めている。


【特別講演】

吉原正彦(よしはらまさひこ)

1970年京都大学工学部卒業、東洋工業(現マツダ)に技術者として入社、35歳で広島大学医学部に合格、41歳で医師国家試験合格、医師免許取得、大学医局勤務を経て、1995年に大阪府茨木市の高原クリニック院長に就任。クリニック経営の傍らプログラミングを学び、1997年、レセコン一体型電子カルテ「ダイナミクス」を開発、開業医視点の使いやすさと圧倒的低コストを両立し、小規模クリニックを中心に全国に普及、2001年有限会社ダイナミクス(現・株式会社ダイナミクス)設立、2002年東京都中央区日本橋に吉原内科クリニック開設。

現場感覚を大切にみんなで作る電子カルテとして、ダイナミクスの理念に賛同した医師たちを中心に「ダイナミクス研究会」が立ち上がり、電子カルテの改良やクリニック経営に関するユーザー主体の勉強会や交流が盛んに行われている。


【開会挨拶】

杉山知之(すぎやまともゆき)

デジタルハリウッド大学学長、工学博士

日本大学大学院理工学研究科修了後、同大学助手、コンピューターシミュレーションによる建築音響設計を手がける。87年渡米、MITメディア・ラボ客員研究員、国際メディア研究財団・主任研究員、日本大学短期大学専任講師を経て、94年デジタルハリウッドを設立。2004年大学院、2005年大学を設立し、現在デジタルハリウッド大学・学長。著書「クール・ジャパン世界が買いたがる日本」(祥伝社)など多数。


【大会長紹介】

五十嵐健祐(いがらしけんすけ)

お茶の水循環器内科院長、デジタルハリウッド大学校医兼専任准教授

2012年、慶應義塾大学医学部卒。群馬の脳卒中専門病院にて救急、循環器内科、神経内科、精神科、緩和ケアに従事。2013年、国立循環器病研究センターにて短期研修。新宿、渋谷、池袋、上野、秋葉原にて総合内科、心療内科、整形外科、皮膚科に従事。2014年、東京都千代田区にお茶の水内科開設。2018年、医療法人社団お茶会設立、お茶の水循環器内科院長、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、メタボリック症候群等の生活習慣病、心房細動、喫煙、ストレス性疾患等の心血管疾患の危険因子の予防と治療、心血管疾患の一次予防がライフワーク。

デジタルハリウッド大学校医兼専任准教授。心房細動検出アプリ「ハートリズム」、応急救護支援アプリ「ハートレスキュー」、睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」、かかりつけ患者さん向けオンライン診療受付アプリ「お茶の水内科オンライン」、医療情報サイト「お茶の水内科大学」、歩けば歩くほど健康でお得になるアプリ「おちゃない GO」、仮想地域通貨「おちゃないポイント」を開発。デジタルヘルスラボでは、デジタルヘルスの未来を探究しつつ、デジタルヘルス好きの人たちが集まる場作りに力を入れている。


【分科会長紹介】

石井洋介(いしいようすけ)

日本うんこ学会会長、高知医療再生機構特命医師

2010年高知大学医学部を卒業後、医療法人 近森会 近森病院での初期臨床研修中に高知県の臨床研修環境に大きな変化をもたらした「コーチレジ」を立ち上げた。その後、大腸がん検診の普及を目的とした日本うんこ学会を設立し、スマホゲーム「うんコレ」の開発・監修を手がけるなど、医療環境の改善に向け特にクリエイティブ領域から幅広く活動している。横浜市立市民病院 外科・IBD科医師、高知医療再生機構企画戦略室特命医師、厚生労働省医系技官を経て、現在は在宅医療を行う傍ら、デジタルハリウッド大学院でコミュニケーションデザインを専攻、ハイズ株式会社でプロジェクト運営等も行っている。近著は、日本で初めてYouTubeを活用した医学書「YouTubeでみる身体診察」(メジカルレビュー社)、うん漏れまとめ本「タイムマシンで戻りたい」(角川文庫)等がある。

落合孝文(おちあいたかふみ)

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業弁護士(第二東京弁護士会)

2004年慶應義塾大学理工学部数学科卒業後、2005年慶応義塾大学大学院理工学研究科在学中に司法試験に合格し、同大学院を中退し司法修習に入る。2006年に森・濱田松本法律事務所入所後、国内外の紛争解決、知的財産、事業再生、中国を中心とする海外進出支援業務等を中心に、企業法務に従事した。知的財産関連業務には、理工学部出身のバックグラウンドを生かして取り組み、知的財産権の利活用、ノウハウ・個人情報・企業秘密保護、著名人間の著作権侵害訴訟、大手企業間の特許権侵害訴訟等を担当した。中国、アジアの知的財産制度に関する委託調査も担当した。同事務所北京事務所勤務を経て、2015年から渥美坂井法律事務所・外国法共同事業に参画。IT業界における、新規事業立ち上げ、データ配信、アプリの作成、消費者との取引に関する規制や、ヘルスケア業界における、遠隔診療、医療情報の利活用、薬機法等での広告規制、医薬部外品のリコール等の業務を担当した。最近は、IT技術を様々な業種に融合したことによる新規事業の開発への関与を深めており、デジタルヘルス、Fintechに関する新規相談業務に取り組んでいる。

片山智弘(かたやまともひろ)

株式会社電通 ビジネスD&A局 プロデューサー

慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。大学院在学中にSPIの練習ができるイーラーニングサイトを作り、その会社を売却して2012年電通入社。

電通入社後は一貫して新規事業部署に所属。電子書籍、BIツール、デジタルヘルスケア、グロースハック・・・と様々な新規技術領域を、マーケティングに活かす目的での新規事業や広告商品の開発/R&Dに従事。

ヘルスケアでは、総務省のICT街づくり推進事業での開発PMを皮切りに、世界的なCRMツールMarketoの歩数アプリへの応用や、薬歴を見てLINEが配信できるサービスの開発といったソリューション作りと並行して、ヘルスケア市場へ参入するベンチャーやクライアントのUI/UX改善業務をハンズオンで実施中。

加藤浩晃(かとうひろあき)

眼科医、京都府立医科大学特任助教、デジタルハリウッド大学大学院客員教授

2007年浜松医科大学卒。京都府立医科大学附属病院で眼科専門医として従事し、1500件以上の手術を執刀、33冊の医療系書籍(単著&共著)を発刊。医師のキャリアのかたわら、多くの医療新規プロジェクトに従事。白内障手術機器の「二刀流チョッパー(加藤式核分割チョッパー)」や遠隔医療サービス「メミルちゃん」などを開発。その後、厚生労働省に入省し 医療制度改革に取り組む。主に、G7伊勢志摩サミットでの医療提供体制や高難度新規医療制度、臨床研究法の成立などに関わった。

現在は医師として働きながら、ヘルスケアビジネスに必要な「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を理解する数少ない存在として企業の顧問・アドバイザーを務めるとともにベンチャーにも参画する。東北大学非常勤講師、日本遠隔医療学会分科会長、元厚生労働省室長補佐。

喜納信也(きなしんや)

株式会社ミナカラ代表取締役、薬剤師

北里大学薬学部卒業(薬剤師) グロービス経営大学院卒業(MBA) 株式会社ワークスアプリケーションズにて 開発・コンサル・営業、事業部立ち上げ等に従事。 保険調剤薬局にて薬剤師として従事。 2014年 株式会社ミナカラを創業。 コンシューマー向けインターネットサービス 「ミナカラ」をリリース。 医療現場 × エンジニアリング の両面を熟知 薬剤師6名、エンジニア&デザイナー5名を中心とした 医療とエンジニアのプロフェッショナルチームとなっています。

近都真侑(きんつまさゆき)

近畿大学医学部卒。学生の頃は、東京都主催の第9回学生起業家選手権優秀賞など受賞し、医療ビジネスコンテストを副代表として主催。現在は、産婦人科の臨床をやり、株式会社Yahoo!の産業医やITを使って医者の働き方改革のお手伝いをする株式会社Healtheeoneのプロダクトマネージャーをしている。

高丸慶(たかまるけい)

株式会社ホスピタリティワン代表取締役

慶應義塾大学看護医療学部卒(一期生)、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科修士課程修了、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科博士課程単位取得退学、デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科修士課程修了、看護師、保健師、居宅介護支援専門員、一般社団法人訪問看護支援協会代表理事。株式会社おくりびとアカデミー取締役兼校長。2017年、デジタルヘルス学会を立ち上げ、第1回デジタルヘルス学会学術大会大会長を務めた。

種市摂子(たねいちせつこ)

香川医科大学(現:香川大学)卒業後、同大学脳神経外科・麻酔救急科にて臨床研修、国立岩国病院レジデントを経て、名古屋大学医学部大学院修了(医学博士)。早稲田大学専属産業医、東京大学保健センター精神神経科勤務を経て、現在、東京大学大学院教育学研究科特任助教、六番町メンタルクリニック医師。IT企業の精神科産業医を兼任。日本医師会認定産業医。精神科専門医。

谷本潤哉(たにもとじゅんいち)

株式会社O: Founder / CEO

京都府出身。広告代理店でコピーライター/デジタルプランナーを6年間経験。映像・グラフィック・イベント・インタラクティブをベースにした広告戦略策定や、プロダクトやサービスのデザイン・UX設計を担務。長時間の労働で健康を損なったとき「時計を持たない1週間の無人島生活」で回復したことから体内時計に興味を持つ。 実時間だけではなく、「体内時計」という誰しもがそれぞれ持っている、 人間本来の時間を基にした新しい生き方、働き方をつくっていきたい。2016年12月に国内初、体内時計事業を専門領域とする株式会社「O: (オー)」を創業。

■【受賞歴/採択歴】

経産省 & IoT推進ラボ主催 第4回課題解決型先進的IoT Lab Selectionグランプリ
第1回 未来共創イノベーションネットワーク ビジネスコンテスト 最優秀賞受賞
第3回 デジタルハリウッド主催 デジタルヘルスラボ コンテスト グランプリ 受賞
経産省ジャパンヘルスケアビジネスコンテスト2017 優秀賞受賞
第1回慶應大 健康医療ベンチャー大賞 ファイナリスト
第6回 キャピタルメディカ ヘルスケアベンチャーフォーラム優勝
第4回青山スタートアップアクセラレータープログラム 採択

中山俊(なかやましゅん)

アンター株式会社代表取締役、翠明会山王病院整形外科医師

鹿児島県出身。鹿児島大学医学部卒業。2011-2013年 東京医療センター初期研修 現在、翠明会山王病院 整形外科勤務。求められる医学知識の増大に対し、情報収集にイノベーションが起きていないことを課題とし、2016年 アンター株式会社創業。IBMのオープンイノベーションプログラムIBM BlueHubに採択され、IBM Watsonを使ったサービスを開発。現在、医療現場の医師が相互に助け合う実名制の医師同士のQ&Aサービス『AntaaQA』を運営している。

長尾卓(ながおたかし)

プロコミットパートナーズ法律事務所代表弁護士

2010年の弁護士登録以来、ベンチャー企業のサポートを専門とする弁護士としてAZX総合法律事務所でキャリアを積む。2015年1月同事務所のパートナー弁護士に就任。ビジネスモデルの法務チェック、利用規約の策定、資金調達、ストックオプションの発行、M&Aのサポート、上場審査のサポート等、ベンチャー企業のあらゆる法務に携わる。専門はIT。
ここ1年くらいは、ベンチャー業界でヘルスケアが流行っていることもあり、ヘルスケア×ITのビジネスを行うクライアントが急増している。ヘルスケア関係の法令にはどうしても適用関係が不明確なケースが生じてしまうが、そのようなケースにおいてグレーゾーン解消制度の申請代理人も務めている。2018年6月、プロコミットパートナーズ法律事務所設立、代表弁護士に就任。

二宮英樹(にのみやひでき)

ラ・サール学園高等学校、東京大学医学部医学科卒業。脳神経外科、株式会社メドレーを経て、株式会社トライディアでデータサイエンティストとして、企業向けデータ解析に従事。慶應義塾大学医療政策・管理学教室 博士課程でデータベース研究や病院のデータベース構築を行う。「ポスト二宮時代を担う500人」にアジアから唯一選出される。

増谷彩(ますたにあや)

株式会社日経BP日経メディカル記者

5年制の国立群馬工業高等専門学校物質工学科を卒業後、東京農工大学工学部に編入。大学卒業後は日経BPに入社し、コンシューマー向けパソコン誌、医学系学会特化雑誌の記者を経て現職。「日経メディカル」では、臨床系を中心に医師向けの医療記事を執筆。兼任する若手医師・医学生向け媒体「Cadetto.jp」では、臨床にとどまらず、より幅広い医療・ヘルスケア関連の話題を取り扱う取材活動を行っている。

溝口博重(みぞぐちひろしげ)

株式会社AMI&I代表取締役、NPO法人医桜代表理事

東洋大学社会学部卒。AMI&Iでは、全国の医療機関で組織マネジメント支援。医桜では医療者の教育に取り組む。特に実践型臨床実習「闘魂外来」は事務局として企画運営を担当としており、総合診療医の育成には注力している。その他、日本救急クリニック協会や日本メディカルマネージャー協会など、様々な医療者のネットワーク団体を企画し、設立運営。医療・ヘルスケアの課題解決を、医療に携わる人たちの熱意で解決するネットワーク創りをライフワークとする。

森維久郎(もりいくろう)

腎臓内科医

千葉東病院腎臓内科在籍。防げる透析を無くすため、診療の傍ら医療情報発信サイト『腎臓内科.com』を運営。Google Homeを使った薬物投与量アプリで2017年第1回デジタルヘルス学会で特別賞受賞。 現在、腎臓病患者向けの行動変容アプリケーションの開発中。来年開業予定。

(随時更新中)


【お問合せ】

【第2回デジタルヘルス学会学術大会実行委員会】

名称:デジタルヘルス学会

組織:任意団体

設立日:2017年7月25日

目的:デジタルヘルスに関わる学術研究、情報交換、活動支援

発起人:五十嵐健祐、高丸慶、石井洋介、加藤浩晃、デジタルヘルスラボ生徒一同、デジタルハリウッド大学院事務局、デジタルヘルスに関心のある全ての人

活動:デジタルヘルス学会学術集会の運営

学会趣旨:既存の学会からはみ出るようなものの発表の場

メールアドレス:info@digitalhealthlab.tokyo

ウェブサイト:https://digitalhealthlab.tokyo

第2回デジタルヘルス学会学術大会開催概要→https://digitalhealthlab.tokyo/dhc2018