【デジタルヘルスラボとは?】
そのアイデアは、世界を健康にしているだろうか。
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田区 学長 杉山知之 以下本大学院)では、「デジタルヘルスラボ」を、2016年度より研究実践科目として正式科目化いたしました。
「デジタルヘルスラボ」は、本学在籍生の株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役/看護師の高丸慶氏(12期生/2015年4月入学)と、高知医療再生機構の石井洋介医師(13期生/2016年4月入学)、本学校医の五十嵐健祐医師が中心となり、2015年10月にスタートした「デジタルヘルスラボ・プロジェクト」を前身としています。
プロジェクトには、デジタルヘルス分野での革新を志す若者を始め、ベンチャー企業、医療機関、投資家が集結しています。2016年12月には、プロジェクトが主催する「第3回デジタルヘルスラボ・アワード」の参加チーム発表会(デモデイ)および審査会を実施。「デジタルヘルスラボ・プロジェクト」発起人およびメンターによるピッチ、アワード参加者によるプレゼンテーション および 表彰式を行うと共に、表彰式後の懇親会を通じて、新しい事業を立ち上げる仲間探しなどネットワーキングの場を提供いたしました。
「デジタルヘルス」領域での起業またはサービス開発を志し、プロトタイプ開発を行いたい方、医療・健康を革新したい方は、第4回中間発表会にぜひご参加ください。