基調講演
ウィズ/ポスト・コロナ社会におけるデジタルヘルスの未来
~ DX/スマートシティ推進における自治体現場の挑戦と異業種連携の重要性について~
日時
2020年12月5日(土)19:00-20:00
概要
ウィズ/ポスト・コロナの時代を迎え、あらゆる領域で産業構造を含め、大きなパラダイムシフトを迎えており、メディカル・ヘルスケア領域もDX化の渦中にあります。社会全体のDXが「新たな日常」の原動力となる現在、地方自治体も現場で工夫しながらデジタルヘルスの取り組みを進めております。本セッションでは、スマートシティ戦略におけるデジタルヘルス推進の位置づけや、官民・異業種連携した自治体のチャレンジ、情報信託スキームの活用など「データ利活用」に関連するトレンド等をお話しします。
参加登録はこちらからお願いします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_3iFchnpUQNy0QgDhCG8Cug
演者情報
東博暢
株式会社日本総合研究所 プリンシパル
(大阪府立大学 研究推進機構 特任教授)
2006年日本総合研究所入社。産業界と自治体が協調し、異業種・地域連合による新たなオープンイノベーションプラットフォームを構築、産業界と公共のアセットを活用したネットワーク型の産業創出・事業開発コンソーシアムIncubation & Innovation Initiative(III)を主宰、代表を務める。その他、政府のスマートシティやデータ政策・イノベーションに係る委員など多数兼務、情報銀行の立ち上げや大阪府/市の「大阪・関西万博におけるパビリオン等地元出展に関する有識者懇話会」委員、浜松市/加賀市のフェローを務めるなど自治体・首長のアドバイザーや経済団体の有識者委員も多数兼務。