【分科会B-3】医療×AIの最新事情

分科会B3の「医療×AIの最新事情」は日本で承認されているAI医療機器が揃い踏み!!

日本初のAI医療機器「EndoBrain」の開発に関わった昭和大学横浜市北部病院消化器センターの三澤先生、そして2019年9月に2つ目として承認されたエルピクセル株式会社から島原社長に登壇してもらいます!

プロフィール紹介

三澤 将史

「内視鏡AI・EndoBRAINの薬事承認への道のりと今後の展開」

早稲田実業学校高等部卒、平成17年新潟大学医学部卒業。初期研修医として新潟県長岡中央綜合病院に勤務。平成19年から世界的に高名な大腸内視鏡医・工藤進英に師事すべく昭和大学横浜市北部病院に異動。平成27年に学位を取得し、平成29年からは現職の講師となる。専門分野は内視鏡AI、拡大内視鏡。

島原 佑基

「人工知能を活用した医療画像診断支援技術 EIRL(エイル)」

東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。博士(生命科学)。大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。グリー株式会社に入社後、事業戦略本部、人事戦略部門、他IT企業で海外事業開発部に従事。2014年3月に研究室のメンバー3名でエルピクセル株式会社創業。